はじめての雨乞岳
コロナの影響でしばらく行けなかったのですが、久しぶりの登山は鈴鹿セブンマウンテンのひとつ、雨乞岳へ。武平峠からの出発で、できればイブネ・クラシまで行きたかったのですが、雨乞岳到着の時点で足がプルプル!おとなしく帰ることにしました。
ヒルはいなかったのですが、アブに四六時中追い回されて、ゆっくりできませんでした。
駐車場。遠いところだったのか、誰もいませんでした。
天気はスッキリしない感じで、鎌ヶ岳が霞んで見えます。
尾根側のコースは、日陰があって風もよく通るので、暑くはなかったです。ですが、アップダウンはありました。
三人山到着。ここから先東雨乞岳までは登りが続きます。
林を抜け振り返ると、御在所岳と鎌ヶ岳がうっすら見えます。
東雨乞岳に到着。
雨乞岳までもう少しですね。
荷物にもアブが取り付いてます。
360度の展望が素晴らしい。
あの平たいところがイブネあたりでしょうか?とりあえず雨乞岳を目指すことにします。
15分ほどで雨乞岳に到着。山頂は結構狭く、景色もあまり見えなくてアブがブンブン飛んでいたので、東雨乞岳で休憩することにしました。
帰りは、谷筋を下るルートを選択。
武平峠に帰ってきました。久しぶりの登山で、思った以上に筋力が衰えていることにショックを受けました。やはり日々鍛錬が必要ですね。
久しぶりの登山。頑張った自分へのご褒美として、奮発してステーキを頂きました。最近サービスエリアでもステーキ屋が出店してて、いつか行ってみたいと思っていたので、その願いが叶いました。